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2015年4月

2015年4月22日 (水)

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映画『64-ロクヨン-前編/後編』エキストラ募集のお知らせ
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高崎フィルム・コミッションが撮影支援する
映画『64-ロクヨン-前編/後編』のエキストラを募集いたします。
皆様のご協力、何卒よろしくお願いいたします。
なお、応募にあたっては注意事項をよくお読みいただきご確認のうえ、
お申込みいただきますようよろしくお願いいたします。

【ご確認ください!】

・交通費、出演費の支給はありません。

・現場へ向かうまでの道中や、撮影現場での事故・盗難等について、
 当FCは責任を負いかねます。

・エキストラに当選されてからのキャンセルはご遠慮ください。
 ご自身のスケジュールをよくご確認の上、ご応募ください。


●作品概要

映画『64-ロクヨン-前編/後編』
公開予定:2016年

原作:横山秀夫「64」文藝春秋刊
監督:瀬々敬久(アントキノイノチ、ヘヴンズストーリー) 
主演:佐藤浩市

●撮影日時・募集人数・役柄設定

5月16日(土)17日(日)  朝8時~21時予定
※時間は変更になる場合がございます。

撮影場所:高崎市内 (高崎駅からお車で10分程度)
※参加者には後日詳細をお知らせします。

男性:見た目が20代~50代 100名

設定:捜査本部に集まる刑事役&捜査員役。平成14年冬の設定です。
衣裳・髪型:ご自前のスーツでお越し下さい。黒髪・短髪の方。

※茶髪、長髪の方はNGです。

●食事

当日の進行状況に準じて提供いたします。


●申込方法

メールにて下記アドレスまでご応募ください。
メールアドレス【takasaki-fc@takasaki.film.gunma.jp】

タイトル【5/16,5/17『64』エキストラ】

メール本文

1、氏名(漢字とふりがな)
2、性別
3、年齢
4、電話番号(緊急連絡先)
5、参加日 【 両日 又は 16日 又は 17日 】

※両日ご参加いただける方を優先とさせていただきます。

同伴参加の方がいらっしゃいましたら
同伴者の方の上記情報を記載してお申込みください。

●募集締切

5月12日(火)18時

●出演連絡

【エキストラ出演をお願いする方にのみ】

撮影日2日前の18時までにメールにて詳細をご連絡いたします。

(takasaki-fc@takasaki.film.gunma.jp) から電子メールを送信いたします。
迷惑メール等設定をしている方は、受信設定願います。

●高崎フィルム・コミッションからのお願い

出演、撮影内容についてのお問い合わせは受付ておりません。(電話・メール共通)


●注意事項

1.食事は当日の撮影スケジュールに準じて提供させて頂きます。
2.映画の内容や出演者に関する質問には、製作の都合上ご返答できません。
3. 電話でのお問い合わせには一切お答えできません。
4.交通費、出演費の支給はありませんが、ボランティアの方限定のオリジナルグッズを進呈いたします。
5.ファンサービス企画ではありませんので、出演者へのサイン、握手、声掛け、現場の映像、動画、音声などあらゆる電子記録行為は禁止させて頂きます。
6.撮影現場・出演者・記念品詳細など撮影で知りえた情報の一切はインターネットの掲示板やブログ、SNS(Twitter、Facebook等)、オークション等への書き込みを厳禁とします。
7.スタッフの指示に従って頂けない場合は、出演をご辞退頂く場合もございます。
8.酒気帯びの参加はお断りいたします。
9.天候や制作側の事情で急遽スケジュールが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
10.この作品で撮影されたすべての映像の著作権及びその使用方法は、この作品の制作者に帰属いたします。
11.応募された時点で以上の項目をご了承いただいたものとみなします。

2015年4月17日 (金)

支援作品放映情報「64ロクヨン」「紅雲町珈琲屋こよみ」

昨年末から、皆さまに大変ご協力いただいた2作品がいよいよ放送となります。お楽しみに!

NHK 土曜ドラマ「64(ロクヨン)」

2015年4月18日(土)放送開始

NHK総合 毎週土曜日 午後10時(全5回)


【原作】横山秀夫『64』【脚本】大森寿美男【音楽】大友良英
【出演】ピエール瀧、木村佳乃、新井浩文、永山絢斗、山本美月、萩原聖人、高橋和也、入山杏奈、村上淳、吉田栄作、中原丈雄、段田安則、柴田恭兵 ほか <主なロケ場所> 高崎商工会議所 高崎電気館 下室田河川敷 等多数


D県警の広報室と記者クラブが、加害者の匿名問題で対立する中、時効の迫った重要未解決事件「64( ロクヨン)」の被害者遺族宅への警察庁長官視察が1週間後に決定した。わずか7日間で幕を閉じた昭和64年に起きた、D県警史上最悪の「翔子ちゃん誘拐殺人事件」。長官慰問を拒む遺族。当時の捜査員などロクヨン関係者に敷かれたかん口令。刑事部と警務部の鉄のカーテン。謎のメモ。そして、長官視察直前に発生した新たな誘拐事件は、ロクヨンをそっくり模倣したものだった・・・。

www.nhk.or.jp/dodra/rokuyon/

NHK特集ドラマ「紅雲町珈琲屋こよみ」

2015年4月29日(水・祝)

NHK総合 午後7時30分~8時43分

【原作】吉永南央「萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ」「その日まで 紅雲町珈琲屋こよみ」【脚本】相沢友子【音楽】伊藤ゴロー
【出演】富司純子、吉沢 悠、秋元才加、成河、新妻聖子、平田 満、岩本多代、橋爪 功ほか <主なロケ場所> 高崎公園 等

北関東の町・紅雲町(こううんちょう)で、和食器と珈琲豆の販売を営む小蔵屋(こくらや)。店はその品揃えと、店主である杉浦 草(そう)、通称「お草さん」を慕う客で、今日も賑わっている。ある時、店の周りで待ち伏せしていた怪しい男が常連の寺田に近づいてくるが、それは15年前に周囲から大金を借りて姿をくらませた同級生・大竹だった。はじめは仲間を裏切った大竹を拒否する寺田だが、お草さんによって、その裏側にやむにやまれぬ思いがあったことに気づかされて行く。さらに別の謎に、店に居座る謎の客・松井も絡んで――。
ひとときちんと向き合いながら、心に土足で踏み込むことはしない。そんなお草さんの生き方に、「わたしもこんな歳のとり方がしたい」と、ちょっとだけひとに優しくなれる物語です。

www4.nhk.or.jp/coffee-koyomi/